トイレは、一見大丈夫かと思ったのですが、主人が蓋を恐る恐る開けると「ぎゃー」っと叫びました!
便器内は、恐ろしいことになっていたようです。トイレもやっぱり変えて欲しいと大工さんにお願いしました。本当は、壁も変えたかったのですが予算がないので諦めて、消毒をすることにしました。重曹とクエン酸を混ぜたオリジナル洗剤で拭き掃除をしたのですが、まだまだ不安で、消毒用エタノールで消毒をすることにしました。夏の暑い日だったので、アルコールはすぐに蒸発してなんかとてもいい感じ、水で薄めるより濃度の濃い方がいいかな?じゃぶじゃぶかけて掃除をしていたら、なんか酔っ払った感じです。あとで調べてみると、エタノールには、無水エタノールと消毒エタノールがあり消毒には、80%薄まった消毒エタノールの方が効果があるそうです。アルコールの純度が高いと蒸発も早く、消毒には効果がないし、引火して火事になる可能性もあるそうです。知らなかった( i _ i )半世紀生きていても知らないことがたくさんです。
トイレの壁は化粧ベニヤでデコボコしているので、パテで埋めて抗菌防水加工をした壁紙を貼りました。西向きで狭くて暗い印象だったので、黄色(風水では西の黄色は金運にいいらしい)床はお掃除しやすいように、クッションフロアを敷き詰めました。トイレが設置された後の作業だったので、狭いところに体が入らなく、壁紙の継ぎ目のカット失敗!曲がった!穴が空きました!仕方なくセリアのシールやボーダーテープで隠しました。トイレットホルダーも隠してちょこっと物が置ける棚にしたかったので、セリアの板と金具で作りました。
壁紙には、のり付きとのりなし、シール式もあるようですが、今回はRESTAで生のり付きを購入しました。のりの上にあるラップを剥がして貼ります。失敗してもすぐになら張り替えられます。ホームページで、部屋のサイズを入力すると必要な数量が出てきます。また、必要な道具も付いていて、マニュアルも付いています。動画でも壁紙の貼り方が掲載されていましたので、挑戦しやすいと思います。
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