居間から登る階段の上には、防寒対策と称した主人の隠れ部屋が完成しました!
屋根裏へ続く階段は、開かずの間でした。屋根裏の中央に囲いを作り、ここを主人の隠れ部屋にするべく、引越し後も休まず作業を続けた夫です。
また、ここから暖かい空気が屋根裏に逃げてしまうので、断熱をした囲いを作ることで、暖かい空気が外に行かないための空間になります。
先日電気屋さんに来てもらいやっと電気がつくようになりました。階段を登ると8畳ほどの空間になります。
部屋の中に明かり取りの窓が付いています。これは、以前台所についていた窓を再利用です。
部屋の周りは屋根裏をぐるっと一周できるようになっています。かくれんぼには最適です。柱を利用して壁を作りました。内壁はOSB合板、外壁は石膏ボードです。中には断熱材のグラスウールが入っています。天井にもグラスウールが入っています。天井材は、不燃ジプトーン・ライトで梁を出して塗装しています。
主人こだわりのアンティークのステンドグラス窓は開閉可能です。
ここを隠れ部屋に何かまた企む予定らしいです。
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