先週は地震の影響で落ち着かない日々が続きましたが、少しずつ普段通りの暮らしが戻って来ました。東日本の震災で気仙沼に実家がある友人は、今でも気仙沼の復興のためにボランティア活動を続けています。胆振東部地震が起こってすぐに救援物資を送ってくれました。中には、お水やドライシャンプー、電池など経験した人にしかわからない物資が入っていました。中でもさんまの缶詰に書いてあるメッセージに勇気づけられました。今回の地震で、いつどこでどんな災害があるかわからないことを実感しました。助けたり、助けられたり、支援の輪は巡っていくのだと思いました。
あったかいご飯にさんまの缶詰は最高のご馳走でした。
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